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パリ市民が勧めるパリの観光地20選⑤

この記事は前回の続きです。

パリ市民が勧めるパリの観光地20選④【ポンピドゥーセンター・カタコンブドゥパリ・ムーランルージュ・ペールラシェーズ墓地】

今回がパリのおすすめ観光地最後の紹介になります。

それでは見ていきましょう。

パリ植物園

17箇所目はパリ植物園です。

パリ5区に位置して、パリ・モスクと、ジュシュー・キャンパスと、セーヌ川とに挟まれています。

フランスの国立自然史博物館に所属しています。

植物園の主な見どころとしては、バラ園、温室、動物園やアルプス園などが挙げられます。

国立中世美術館

18箇所目は国立中世美術館です。

パリ5区カルティエ・ラタンにある美術館で、中世の絵画、彫刻、宝飾品、装飾写本、ステンドグラスなどの宗教美術品、タペストリー、家具などの工芸品を所蔵・展示しています。

2021年7月現在休業中で、2022年初頭に営業を再開する予定です。

ブローニュの森

19箇所目はブローニュの森です。

パリ16区にある森林公園であり、面積は846haにも及びます。

園内には、フォンダシオン・ルイヴィトン、パリロンシャン競馬場やスタッド・ローラン・ギャロス(全仏オープンが開催されるテニス場)があります。

残寝ながら、日没後になると客引きをする娼婦の姿を見かけることができ、治安は必ずしも良いとは言えません。

ラデファンス

20箇所目はラデファンスです。

パリ西部近郊にある都市再開発地区で、

地区の特徴は、パリ市内ではあまり見られない大型施設や超高層ビルが集積していることです。

伝統的な景観とはかけ離れた、現代的な景観を楽しむことができます。

まとめ

全5回で20箇所のパリの見所を紹介しました。

あなたが知らない観光地はいくつあったでしょうか?

また、現地に行かないとわからないこともあるので、

観光した際には、詳しく紹介していきたいと思う。

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