フランスのパリには魅力的な観光地がたくさん存在している。
私たち観光者が全てを1日では見て回れないほどだ。
そこでパリ市民に「どこを観るべきか?」
という質問をした。
果たして、地元の人はどのような観光名所を私たちにおすすめしてくれるのか。
紹介する観光地が多いため全5回に分けて記事を書こうと思う。
それでは名前が上がった観光地を見ていこう。
エッフェル塔
1番最初に見るべきものとしてエッフェル塔の名前が上がった。
やはりか!!!
という感じでだった。
日本人が海外からの観光客に東京タワーやスカイツリーを勧める感覚に近いのかもしれない。
エッフェル塔はパリ市のほぼ中心にある7区に存在。
7区はフランスの政治・行政の中心となる機関が集中している。
パリの中では比較的治安の良い区と認識されている。
ルーブル美術館
2つ目にルーブル美術館の名前が上がった。
こちらもとても有名な観光地だ。
モナ・リザやミロのヴィーナスなど世界を代表する芸術作品が展示されている。
人気の観光地なので現地でチケットを買おうとすると、行列にかなりの時間を費やすことになる。
入場チケットの事前オンライン購入をすると行列に並ばなくて済むのでおすすめ。
ヴェルサイユ宮殿
3つ目はヴェルサイユ宮殿だ。
ベルサイユのバラという漫画が舞台にしている街にある宮殿。
パリ市からは南西に少し離れており、他の観光名所と距離があるので
パリから急にヴェルサイユ宮殿を見ようとすると移動に時間がかかるので注意。
シャルル・ド・ゴール国際空港から電車で1時間40分ほどかかる。
ちなみに、空港からパリの中心地までは電車で40分ほどである。
アンヴァリッド
4つ目はアンヴァリッドだ。
残念ながら、私はこの観光地を聞いたことがなかった。
正式名称は「オテル・デ・ザンヴァリッド」
ルイ14世が傷病兵を看護するための施設として計画し、建てられたものである。
エッフェル塔と同じ7区にあって、とても近い距離であり
徒歩20分でお互いを移動することができてしまうほどでだ。
まとめ
フランスには魅力的な観光地がたくさんある。
今回は4つ紹介した。
残りの16箇所は引き続き記事にして紹介していこうと思う。